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地域の元気応援プロジェクト(呉市中通)

  • 2019年12月6日
  • 読了時間: 2分

更新日:2022年3月30日



呉市の中通2丁目で道路を使った実証実験に参加させていただきました。このエリアは老舗と新しい店舗がバランスよく混在しており、新規創業の人気の地区となっています。一方で賑わいの不足・夜道の暗さが課題となっています。

これに対して、NPO法人SYLと呉市が連携し、道路空間活用による賑わい創出の形を探る実証実験が行われていました。


我々学生も“呉市を盛り上げていこう”と奮起し、賑わい創出の貢献のため、このプロジェクトに参加させていただきました。




賑わいを生み出す「小さな建築」をキーワードにWSを繰り返し、エリアにおける夜道の暗さや立ち寄る年齢層の偏りなどの課題を解決すべく、地域資源の分析をもとにアイデアを提案しました。

その名も「盆灯Road」です。



通りを「親しみエリア」と「インスタレーションエリア」に分けてそれぞれ提案しました。

「親しみエリア」には「小さな建築」を、「インスタレーションエリア」には縁石に沿ったライトアップを施しています。



メインは何といっても盆灯籠をモチーフとした「小さな建築」!!!!


竹でつなぎ合わせたテーブルや構造計算によりバランス性が考慮されたパラソル部分がアピールポイントとなっています。夜になるとライトアップされ色とりどりのタープが街を鮮やかに照らしてくれます。




ものづくりにはトライ&エラーが付き物です。この「小さな建築」作りも失敗続きの毎日で、何度も諦めそうになりましたが、研究室のメンバーと励まし合い、最後までやり遂げることが出来ました。




「小さな建築」を通した実証実験は研究室としても初めてであり、不安になることもありましたが、実証実験最終日に子供たちが「盆灯Road」ではしゃいでいる姿を見ると、自然と込み上げてくるものがあり、“やってよかったな”と思いました。



このプロジェクトから街の賑わいが人に幸せを与えてくれるものであることを改めて感じ、こういうきっかけづくりが大きなものを生み出す第一歩となることを学びました。出会いと経験に感謝の意を表し、呉中通2丁目のプロジェクト紹介といたします。

【実証実験期間:2019年11月30日~12月6日】

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